今までの経験では
以前働いていた会社で wiki や blog を書いていたときには、ツールに(多分)目次機能に相当するメニューやボタンは無かったので、ドラフトの文書構造を作るときに項目名を決めたら、アンカーを振ったりやジャンプリンク目次テキストに貼ったりしていました(完全手作業)。
はてなブログのエディターのツールバーには「目次」ボタンがあったので試しに押してみるとこんな感じ。
ヘルプを調べる
これじゃ分からないのでヘルプ(はてなブログ ヘルプ)で検索すると「はてな記法一覧」なるページがあり、何やら先に見出しを指定しておけば目次を勝手に作っているれるらしい。
それではと早速二つ見出しをつける。
文章の先頭に数行改行を入れて「目次」ボタンを押してみると
あれ?やっぱり [:contents] と表示されるだけなので「まだ何かやるんだっけ?」と思いながらプレビュー表示すると、ちゃんと目次が自動作成されていました!
目次作成後に見出しを変更するとどうなるの?
という疑問そのままの三つ目の見出しを付けてプレビューすると、めでたしめでたし!
目次自体には何も手を触れなくても後から追加した見出しが目次として追加されていました。
仕事で使っていたツールが古かったんだろうな。