KuriKumaChan’s diary

Kuri ちゃんと Kuma ちゃんの飼い主の独り言

Adobe の二重契約解消 (adobe サポートの上質な対応)

他の記事で紹介していますが、Lightroom (とたまにしか使わない Photoshoop)のためにずっとフォトプランを契約していました。たまにしか使わないとは言え、「いざとなったら最強の Photoshop も使える!」という安心感も含めて 980円月(年間 11,760円)は以前の 2年毎くらいでパッケージ版(アップグレード版)を購入していたことを考えると安いくらいに感じています。
ところで今年時間的な余裕ができたので動画編集もチャレンジしてみようと Premier Pro を使うためにコンプリートプランを割引で契約しました。その時はちゃんとチェックしなかったのですが、当然同一アカウントの契約ですからフォトプランを含むコンプリートプランの契約とともにフォトプランの契約は解消されると思っていたのですが、二重契約状態になっていました。 (adobe account のページで契約状態を確認できます)

もともとものフォトプランに加えてコンプリートプランの二重契約状態だった
もともとものフォトプランに加えてコンプリートプランの二重契約状態だった
この画面の「プランを管理」で解約も可能なのですが、確認しながら進めたいと思いサポートにチャットしてみました。
さほどチャットが混雑していなかったのか、最初のバーチャルアシスタントから人間の担当者に直ぐに繋がって対応開始。そして経緯を説明するメッセージが改行のたびに送信されたためか、

「二重契約を解消したい」

と入力すると直ちに

「こちらで解約手続きと重複期間の返金手続きを行います」  

との反応があり、アカウントページを見ると直ぐにフォトプランの解約がされていました。

チャットで adobe のサポートに依頼したら直ぐに重複となるフォトプランを解約してくれた
チャットで adobe のサポートに依頼したら直ぐに重複となるフォトプランを解約してくれた

正直返金までは強く意識していなかったのですが、ほとんど一瞬の対応でびっくり。
最近のサポートは電話にしろチャットにしろなかなか繋がらなかったり、1 を伝えても 0.6 位しか伝わらない事が多い中、久々にスッキリするサポートでした。 本質的にはそもそもそんな二重契約にならないような仕組み(例えば同一アカウントで二つ目の契約があったときに一方の解約の意思を確認するメールを発信するとか)があればサポートの仕事すら発生しなくなるのですが、そこは今回はサポートの人的な上質な対応に免じて(?)まぁいいかな、ということにしました。

いずれにしても二重契約が解消されてスッキリ