チラッとどこかでご紹介しましたが、昨年後半から低山登山に行くようになりました。
老化やら運動不足やらで足が弱ってきているような気がして、月 1,2回高尾山から初めて裏高尾の方に足を伸ばすようになりました。
その際の持ち物で昔で言う水筒として、ソフトタイプのウォーターパックを利用しています。喉が渇いた際にはペットボトルの飲み物を飲んでいるし、別途小型の魔法瓶も持っているので、ウォーターパックに入れた水はレトルト食材を湯煎したり魔法瓶では足りない食後のお茶用などに使っています(後は非常用ですね)。
ソフトタイプのものではネットで見ると Platypus(プラティパス)、エバニュー、モンベルなど人気があるようですね。
Platypus(プラティパス) アウトドア 給水用 ボトル プラティ 容量2L 25601 【日本正規品】
- 発売日: 2011/03/08
- メディア: スポーツ用品
エバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー1.5L EBY207
- メディア: スポーツ用品
私はモンベルショップでの店員さんに相談して買ったので当然モンベルのウォーターパックを買いましたが、おそらくどのメーカーのものでもこの手のソフトタイプのものは洗った後の乾燥が簡単ではありません。放置しておくと本体が平たくなってしまい内部の乾燥がなかなか出来ないのです。今までは長めの菜箸にペーパータオルを入れて拭ったりしていましたがそれでもスッキリと乾燥できませんでした。
今回は内部の空気を強制的に出し入れしようと考え、ウォーターパックの両面にガムテープで持ち手を作り、それを引っ張って内部に空間を作って空気を入れたり、空間を狭めて空気を出したりしようとチャレンジしてみました(たいそうな話ではありませんが)。
結果としては上手くいったのですが、写真と文字だけだと今ひとつ伝えるのが難しいと感じたので、また雑ではありますが動画を撮ってみました。背景の床が美しくなかったり隅に余分なものが映り込んだり自分の手が汚くうつってしまいどうしたものかと一瞬悩みましたが、やっていることが伝わればいいやと考えてそのまま無加工でアップしてみました。 youtu.be https://youtu.be/bzaTDZoeBBY
この時の改善すべき点は、底に近い部分があまり広がらなかったので、動画を撮った後に底に近い方にもガムテープの持ち手をつけてみました。やはり真ん中より上部、底の方の下部の2箇所に持ち手は必要な感じです。
とは言え、上部と下部を一度に持ってパタパタはできないので、上部が大体乾いたら下部を乾かすのが現実的な感じでした。
でも乾燥待ちのストレスは大幅に減少してさっさと片付けられるようになりました。