昨年年末近くに導入した二つの外付けテンキーですが、毎日使うわけでは無いので基本的に MacBook には接続していませんでした。しかし確定申告で大量では無いものの数字の入力の機会が増えたので久々に使ってみました。
私の手持ちのテンキーの中で、数字といっても金額入力となるとやっぱりトリプルゼロのある BUFFALO のこいつが使いやすいですね、安いし。
iBUFFALO テンキーボード Mac用 USB接続 スリム 独立キー シルバー BSTK08MSV
- 発売日: 2011/06/13
- メディア: Personal Computers
一方の Satechi Bluetooth の方はトリプルゼロが無いものの、昨年末に充電しただけで放置していたのにちゃんと一発で Bluetooth 接続できて、かつタブキーとカーソルキーもあるのでオンライン会計ソフトでも使いやすかったです。
私の MacBook Pro 2019 には 4個の USB-C インターフェースがありますが、そのうち以下の 3個が埋まっていて、USB-A は USB ハブにしか接続できません。
- 電源供給兼外付けディスプレィ
- 10GbE アダプター
- ANKER の USB ハブ 👈 これに BUFFALO の外付けテンキーを接続
ANKER の私の USB ハブには 2個の USB-A インターフェースがあって一つは iPhone 同期のための Lightning ケーブルが刺さっており、残りの一つに BUFFALO のテンキーを繋げていたのですが、たまたま別の USB-A 接続デバイスがあると iPhone かテンキーを外すことになります。実際には全てを同時に使うことはないので、「今は使わない」ものを外せば良いだけですが、横着になっているのでそれはそれでめんどくさいもの。そんな時にはケーブル配線の伴わない Bluetooth 接続は楽チンですよね。もちろんいざ接続という時にうまくつながらなかったりすると腹が立ってしまいますが、Satechi の拡張テンキーは久々なのに一発で繋がってくれたので気持ちよいです。
ということで、確定申告の大半は Satechi の拡張テンキーが一番活躍してくれました。
もちろん普段使いするには有線接続の BUFFALO でも問題ないのですが、せめてタブキーは欲しかったですね。
👇 2台目の外付けディスプレィを HDMI 経由で常時接続 & iPhone などもこいつ経由で
👇ちょっと古くなってディスコンになった私の外付けディスプレィ
LG モニター ディスプレイ 32UL950-W 31.5インチ/4K/DisplayHDR600/Nano IPS/Thunderbolt3×2、HDMI、DP/スピーカー/ピボット、高さ調節
- 発売日: 2018/10/31
- メディア: Personal Computers