KuriKumaChan’s diary

Kuri ちゃんと Kuma ちゃんの飼い主の独り言

くまが再び椎間板ヘルニアに

このブログの記事には今まで一回もしていませんでしたが、ブログのタイトルにあるように私の家ではミニチュアダックスフンドを飼っています。 今は「くま」(正式名は「くまお」らしい)しかいませんが、以前は「くり」もいました。
くりは 19才を目前に亡くなってしまい、今はもうすぐ 18才のくまが癒しを与えてくれています。 「小型犬は長寿」と言うようですが、くまは今年の夏めっきり衰えが目立つようになってきました。体格は(ミニチュアダックスの割には)がっしりとしているにもかかわらず、ひ弱でしょっちゅう何かしらの病気を抱えています。爪が抜けるのはしょっちゅうで、今はちゃんとした爪はほとんど残っていません。皮膚も弱く冬場になると耳の先端が壊死してきます。
躾も不十分で結局徹底したトイレの習慣も身につかないまま年老いてきてしまったので、今はオムツの生活です。
そんなくまでも気持ちは元気で食欲も旺盛だったのですが、今年は「胆泥症」と言う人間で言う胆石になったり、歯槽膿漏で顔が腫れたり、クッシング症候群とやらになったり日々病気と闘う毎日となっていました。しょっちゅうペットクリニックのお世話になっていますが、屈託のない可愛さは飼い主には宝物です。
数年前ダックスには多いと言う椎間板ヘルニアで、下半身が動かなくなってしまったのですが手術にて復活して日常生活には支障がないまで回復していました。が、今日突然歩いている時に下半身がうまく動かなくなってしまい、オシッコも漏らしながら進む事も。見ているのは辛くですぐにペットクリニックに。
やはり椎間板ヘルニアの最初(前回と同じところでは無く手術できなかった多発性の箇所)だろうとの診断。本気で治そうとするとまた手術だそうです。
とりあえずは炎症を抑える薬をもらってきて、一応は元気になったくまお。

お互い歳をとるといろいろ方が出てくるよねぇ。

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もうすぐ 18才のくまおちゃん!