最近を数字の入力することが増えたので、テンキーなるものを初めて購入してみました。
iBUFFALO テンキーボード Mac用 USB接続 スリム 独立キー シルバー BSTK08MSV
- 発売日: 2011/06/13
- メディア: Personal Computers
会社仕事をしている頃も数字を扱うことはあったのですが、机の上に余分なものを起きたくなかったので Macbook のキーボードだけで仕事をしていました。でもちょっと心変わりしてテンキーを買ってみました。 本当は、Satechi Bluetooth 拡張 テンキー スリム 充電式 34キーがカッコイイと考えていたのですが、ちょっとデカイのと、BUFFALO のテンキーはトリプルゼロもついていて何と言っても 600円ちょっとということでまずは iBUFFALO テンキーボード Mac用 USB接続 スリム 独立キー シルバー BSTK08MSVを買ってみました。
先ずはUSBケーブルを接続したら困ったメッセージ
Bluetooth では無いですが、軽いし安い割にチープ感はそれほどでもなくいい感じなのですが、セットアップでちょっとだけ躓きました。
通常のアルファベットのキーボードを繋いだのであればわかりますが、今はテンキーなんですけれど、という感じ。BUFFALO の FAQ にもアマゾンのコメントにも何故かキーボード設定アシスタント関連の情報が見つからず、同梱の取説を見ると、キーボード設定アシスタントの説明はありましたが、やはり「SHIFTキーのすぐ右‥」を押せと‥ こいつはテンキーなんですけれど!
取説のその先(3)を見るとキーボードが識別できない状態に持っていっていることが分かり、とりあえう適当にテンキーを押すと「キーボードを識別できません」。
これみて思ったのは、取説の「ご使用されているキーボードの左側にある[SHIFTキーのすぐ右‥」は「もともと使っているキーボードのシフトキーの‥」という意味だったのかもしれませんが、テンキーの説明書としては不親切だな、と思いました。
JIS を選んだら
BUFFALO の取説にもあるキーボードの種類選択が出ていたので JIS を選んでとりあえず使えるようになりました。
10キー、エンター、+ - * / delete など使えることは確認できましたが、 = だけが反応しません。ま、とりあえずは何とかなりそう。BUFFALO さん取説分かりにくいです!
というブログを投稿しようと考えていたのですが、この文章を書いて気づいたのは、Macbook のキーボードの括弧などの入力がおかしくなっている!
やっぱり ANSI に
そなんです。私の Macbook は US キーボードなのですが、先程のキーボード設定アシスタントで JIS に設定したのは Macbook のキーボード自体の設定変更になってしまったのです。
気を取り直してシステム環境設定のキーボードからキーボードの種類を ANSI に変更。
ANSI にしてMacbook 本体のキーボードが復旧したことと、テンキーも一通り使えることを確認して一段段落となりました。相変わらず = キーは無反応ですけれど。