KuriKumaChan’s diary

Kuri ちゃんと Kuma ちゃんの飼い主の独り言

Microsoft 365 サブスクリプションを試用(無料)期間だけ試して解約した

会社勤めをしているときは毎日鉛筆のように(古い表現ですが)使っていた Excel とパワポですが、退職してからは Microsoft Office とはご無沙汰をしていました(Word は会社の仕事でもあまり使うことは少なかったです)。
しかし最近 Excel でのデータをもらってどうしてもそれを使って自分で入力してみる必要があったので、Microsoft 365 (少し前の Office 365) のサブスクリプションを試用期間だけ利用して料金発生前に解約した、というお話をしようと思います。

以前は当然のようにプライベートでも MS Office のある生活

会社勤めをしている頃は、なぜか個人のパソコンにもわざわざライセンスを買って MS Office を導入していました。現実的にプライベートのパソコン利用においては、オフィス製品はさほど使いもしないので、パッケージ版の Office 2010 をマイクロソフトの友人から社販で購入してもらったのが最後です。現在は知りませんが、マイクロソフトKK の知人から聞いた話としては友人へのプレゼントとしても社販購入(割引あり)可能だったようで、当時マイクロソフトのおおらかさ(?)にビックリした記憶があります。
その Office 2010 をパソコンに導入していたのですが、プライベートでは Excel は簡単な数字の記録くらいにしか使わないので、家でピボットするようなことはなかったと思います。パワポも DVD ケースのラベル作成に使った程度でしょうかね‥ 今考えると勿体無いですが、当時は「MS Office はパソコンに導入されていて当然」と考えていました。最近のパソコンの広告を見ても Office のライセンス付き!として売っているケースもまだまだ見受けるので、現在もそう考えている人はまだいるのだと思います。

MS Office の無い生活

会社勤めを辞めても Office 製品を使用する機会は増えることはありませんが、皆無ではありません。プライベートではスプレッドシートよりメモ/ノートアプリの利用の方が圧倒的に頻度か高いですから。

パワポ の場合

そもそもプライベートでパワポの資料を作ってプレゼンすることは皆無ですが、同窓会などでスライドを作ったりすることはあります。そのときはすでに Windows PC から Macbook にメインパソコンを移行していたので Apple の Keynote で作っていました。もちろんパワポとは若干操作感は異なりますが、なんといっても Apple のカッコいいプレゼンで利用されているくらいですから、オシャレなスライドは普通に簡単に作れます。会社の仕事では標準化したテンプレートを秘伝のタレのように熟成していましたが、今はそんなことする必要はなくその時その時で適当に凝ったものを作るのに Keynote で全く不満はありません。

Excel の場合

Macbook を使い始めてからは家計の計算などに Apple の Numbers を使っていたのですが、プライベートの利用程度では全く機能に不足はないのですが、なんとなく「うーん‥」という感じ。その後イベントの幹事を担当した時に参加者に名簿や収支報告資料を共有する必要があったので、Google スプレッドシートを使い始めました。
今では「もう Excel は不要。Google スプレッドシートを使わないと共同作業がやりにくい!」という人も多いくらいだと思いますが、当然収支計算などの数字管理などには全く問題がありません。
夏頃にピボットしてみたのですが、Excel と操作感はやや異なりますが、慣れればなんとかなるかなと思いますし、Excel を上回る機能もたくさんあるようです(もちろん Excel が優れている点も多いのだと思います)。
余計な心配ですが、Apple 社内ではスプレッドシートは何を使っているんでしょうかね? Numbers で頑張っているのでしょうか。とても気になります。

Office 365 改め Microsoft 365 を試用してみた

最初に書いた通り、とある経緯で提供された Excel ファイルがありました。そのファイルは Google スプレッドシートでも開くことはできたのですが、念のためネイティブで使ってみた方が良いだろうということがあり、「Office 365 を1ヶ月だけ契約してみるか」と考えました。ネィティブと動作の違いがあったらまずいケースだったので 1ヶ月分の料金を払って、Google スプレッドシートと少しだけ平行利用して、Google スプレッドシートでも問題の無いことを確認したうえで解約すればパッケージを買うよりはるかに安いだろうと思ったのです。

ちょっと調べると、今年の春から Office 365 soloMicrosoft 365 Personal となっていました。

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ひと月だけなら ¥1,284 だけれど「1ヶ月無料」の試用もあった!

やむをえない Excel 使用だったので 1,000円くらいは仕方がないと思っていたのですが、なんと「1ヶ月無料」の文字が! 早速持っている Outlook アカウントで登録してみました。当然ではありますが、放っておけば試用期間終了後に自動的に課金されるように、試用といえども登録時にクレジットカードの登録が必要です。逆にいうと、お金を払いたくないのであれば試用期間が切れる前に確実に利用停止を自分で行う必要があります。

実際に使うとどうなるか?など細かいレポートを書けるほどの利用は全くしていませんが、
「やっぱりアプリの Excel はいいな!」
という感じはありますよね。ここではそれ以上の説明は全く書けませんが、私の確認したい Excel ファイルとそれを Google スプレッドシートで開いた時の挙動には全く実質的な差異はなかったことは当然ですね。

試用停止する = サブスクリプションをキャンセルする = 定期請求をオフにする

今回気にしていた Excel ファイルは Google スプレッドシートで開いても全く問題ないことは実質1日でわかったのですが、念のため 3週間ほど使ってからキャンセルしました。導入のお話から 10行もしないでキャンセルですから Microsft 365 自体の評価や Google スプレッドシートとの比較としては中身は全く無く申し訳ないですが。

Microsoft からはちゃんと無料期間のお知らせメールが来ます。

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Microsoft からは試用のキャンセル方法に関して連絡がくる。

キャンセル手続き自体は、上記メールにある「サブスクリプションの管理」から簡単にできました。そしてキャンセルの手続きが終了するとこのような表示が出ます。

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「いつでも再び登録することができます」

当然ではありますが、「いつでも再び登録することができます」と表示されます。つまりアカウント自体は残っているので、Office が必要になったら必要な期間だけ購入すれば良いのです。まさか「サブスクリプションをキャンセルしたらアカウントも抹消されるわけではありませんから。

Excel を再起動するとこんな表示が出ました。

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サブスクリプションを終了したのちに Excel を再起動した時のメッセージ

その後はこんなポップアップが出ることも。この時はサインインしたら当初の試用期間を超えているのにファイルに入力することやファイルのセーブもできました。

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今後はオフィス製品はどう利用していく?

いずれにしても Excel はもう使わないのでしょうね。
人によっては Google 様に Google Drive にさまざまな個人データをぶち込んで渡しておくこと自体抵抗感を持つ人もいるでしょうけれども、availability は別にして Google も信用問題になってはやっていけないので Google から簡単に個人データが漏洩するリスクはさほど高くないと考えておくことにします。 Mac を使っている限り Keynote は使い続けられるでしょうし、Google のスライドでも問題なさそうです。 たまに Word のファイルを送ってくる人もいますが、内容は Google 文書でも見ることはできますし自分で Word 文書を書くこともないでしょうね。
どうしても MS Office のライセンスが必要になったらその時だけ月単位でお金を払うのだろうな。 家庭 PC に Microsoft Office のライセンスをわざわざお金を出して「とりあえず導入して使えるようにしておく」という考えは、少なくとも私においては多分もう無い発想だと思います。