この本文のみの表示は単にブラウザの別ページに本文データのみを表示させているようです。もちろん PDF ファイルにすれば文字情報も保存されると普通は考えます。
Mac では Chrome でも Safari でも操作は同じで、ここで赤丸の🖨️印刷アイコンを押すか、Command + P でプリントダイアログを表示して PDF を作成することができます。iOS/iPadOS ではスクショ操作 (pwr + up) で PDF として保存できます。
Chrome で気になる PDF ファイル
上記の操作で PDF ファイルとして保存されたファイルを開いてみると、同じWeb ページを PDF 化しても、Chrome 作成の PDF ファイルと Safari 作成のものでは PDF ファイルとしての構造が異なっているようです。
Chrome の場合私が気になるのは、PDF ファイルの文章をコピペしようとすると、そもそもマウス操作による選択範囲のマークが文字の下に表示されています。
しかも問題なのが、コピペした内容。
こうしてみると、PDF を作成した環境によって PDF のレイアウトは結構異なりますが、Android 側では Mac, iPad の Chrome/ Safari で作成された PDF をちゃんと表示できるのは当然として、文字のマーク操作やコピペ結果にも問題はありませんでした。
Pixel/Chrome で PDF を作成/表示してみた
もちろん Android/Chrome でも表示した Web ページの PDF 化はできます。
流石に問題なく文字の選択もコピペもできます。
Pixel/Chrome で作成した PDF を Mac で表示してみた
今度は Pixel で作成した PDF を Mac に送り Mac で表示してみます。
なんと、Mac 版 Chrome と似た現象。Mac 版 Chrome と同じなのは選択マークが文字の部分では無く、文字の下に表示されること。違うことは選択マークがそもそも選択した範囲に表示されなかったり選択しない部分に表示されること。これはちょっとひどい。ちなみに Mac 上でコピペした結果はほとんど Mac 版/ Chrome と同じように文字を文末から文頭に向けてコピーされるけれども選択範囲外にマークされた部分も含まれているようだと言うこと。
Mac/Chrome で作成した PDF を Pixel で表示してみる
Mac/Safari で作成した PDF を Pixel で表示してみる
もしかしたら known の現象かもしれませんが、ネットをさっと調べてみてもこうした問題は見つからなかったので備忘録として書いておきました。
なお、本来なら Windows 環境の Chrome/Bing でのアウトプットも調べてみるべきですが、今回は余裕がなくここまで。
Chrome の PDF 出力に問題があるのか? Mac/iPadOS などの PDF 表示に問題があるのか?
全くわかりませんでしたが...
シュレッダーなんてそうそう買うものなのでは無いので、なかなか機種選定に当たっての土地勘がありません。もう少し若い時であれば徹底的に調べたのでしょうけれど、最近は気合を入れるのもままならず現物を見に行くことにしました。私の頭にある範囲でシュレッダーを多く展示していそうなのがヨドバシの秋葉原。ここには通路沿いに展示されている結構な数のシュレッダーがありました。
やはりコクヨはありませんが、ナカバヤシ、サンワサプライ、アイリスオーヤマやオーム電気などの日本のメーカー以外にもフェローズという US のメーカーのものがあり「へー、アメリカの電気製品って珍しいなぁ!」と少々びっくり。その日みた限りではマイクロカットや筐体のサイズ感などフェローズのものが一番良い印象でした (が、ちと高い)。結局決めきれず買わずに帰宅しました。
Windows から Mac に乗り換えてから 3台の MacBook pro を使い続けてきたのですが、しばらく前にふと
「最近外にパソコンを持ち出すことがないのだから、バッテリーを消耗する MacBook をわざわざ使わなくても良いのではないか?」
などと考えて Mac mini を使うようになっています。
もともと Macbook も外部ディスプレィを 2台繋いで利用していたし、10Ggb Etnernet もオプションで約 1万円で済んだので、大きな追加支出はキーボードとトラックパッドくらいかな、と思っていました。
何やら日本は「自主規制」が働いて、純正以外のリチウムイオン電池を購入するきっかけとなりそうな情報は記載しないのだろうなぁ、と思っていたのですが、なんと日本だけではなく US 専用サイト(ledlenserusa.com)でも "10440" という記載はありませんでした。まぁ、それより US 専用サイトがあると言うのもビックリです。日本人の感覚としては、どうせ独/英で英語サイトなのだからそのまま US で使って貰えば良いのに、と思うのですが。家電製品では EU と US では規制がいろいろと違うのでしょうか...
ここでまたバッテリーで悩みます。P3 も持ち歩くとしても非常用なのだからそうそう頻度が高いわけではなく、単純計算では電池切れのたびにアルカリ乾電池を買い直すのが経済的だと思います。しかし、「必要に応じて残量チェックができてかつ充電できる充電池」の安心感は気持ち良いものです。
と言うことで、「単四サイズ充電池 x 1 の小型軽量 LED フラッシュライトはあるのか?」と思って調べてきました。